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今日も日曜日

毎日日曜だったらいいな。今日も日曜の気分で綴ります。

出前のアウトソーシング

イギリス 社会 ビジネス 海外

最近、イギリスでよくこんな人を見かけます。

http://www.smh.com.au/content/dam/images/g/n/t/e/0/x/image.related.articleLeadwide.620x349.gnsu7g.png/1459312862695.jpg

(Deliveroo Liverpoolのtwitterより引用)

これはDELIVEROO(デリバルー)という出前サービスの配達をしている人です。エメラルドグリーンとブラックのセンスのいいジャケットを着て、これまたイケてる大きなボックスを背負い、颯爽とイギリスの街を駆け抜ける姿、カッコいいです。

 

ちなみこの会社のマスコットはこちら。

 http://3.darkroom.shortlist.com/980/cbed0758c3da471e6382da7c5a78ebe9:33ea01425d6c1f1d5ab9fce08acbc932/deliveroo-logo-colour-text-adjacent-1200x1200px.png

マスコットだけ掲載するとイマイチですが、ジャケットやボックスにデザインされていると、こやつもクールに見えます。

 

私はイギリスの地方都市に住んでいるので、ここ2、3カ月でDELIVEROOのイケてる配達人の方々をよく見るようになりました。初めて彼らを見たときは、昔、日本で流行ったメッセンジャーの方々かと勘違いしていました。

メッセンジャー [DVD]

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しかし、このDELIVEROOという会社、欧州最大の出前サービスの会社だったのです。欧州各国のみならず、ドバイ、シンガポール、オーストラリアにもサービスを拡大しています。イギリスに住んでいて知らない方が恥ずかしいといったレベルの会社でした。(あー恥ずかしい。)

 

DELIVEROOのサービスは、提携しているレストランの料理の宅配をネットで受け付け、注文があった料理をレストランでピックアップし、家やオフィスに配達するといったものです。

具体的には、ウェブサイト(https://deliveroo.co.uk/)にアクセスして、

 ① 自宅やオフィスの郵便番号を入力する

 ② 周辺の提携先のレストランから注文したいレストランを選択

 ③ 料理を注文

 ④ 配達を待つ

 と極めてシンプルです(支払いは注文時にカード決済)。

ただ、配達料金が2.5ポンド(400円)かかる上に、一部のレストランではデリバリー料金として通常より2、3割高い料金設定にしているとのこと。イギリスは特においしくもないカレーが一杯10ポンド(1,600円)とか普通なので、これに2、3割の割り増し料金なら利用しないかなー、私は。。

 

しかし、出前をアウトソーシングできるサービスってこれまで日本では聞いたことないので、日本で導入すると意外といいんじゃないかと思いました。

個人経営のお店で、出前の需要はあるけど、人手が足りなくて出前する余裕はないし、出前のために人を一人雇うことも難しいってお店は結構あると思うんですよね。

また、チェーン店とかでも、出前をアウトソーシングできれば人件費も減っていいと考えるお店あるんじゃないでしょうか。

 

DELIVEROOの拡大の波が日本に及ぶのか、日本で誰かが先に類似サービスを始めるのか、はたまた、こんなサービス日本にはなじまないものなのか。

 

それでは、また日曜に!